ゲームセンターCX＃105

今回の挑戦ソフトは「オホーツクに消ゆ」。

「ポートピア」と並んで、伝説的な推理AVGです。

AVGに関しては、昔はハード側の制約がかなり厳しかったため、
処理速度を気にしなくてよいAVGが沢山発売されてました。

課長が昔挑戦した「サラトマ」、「デゼニランド」などなど。

この手のゲームはとにかくフラグを立てること。

ありとあらゆるコマンドを実行していれば、そのうちに何かが起きるわけです。

100％根気の課長にとってはお手の物でしょう。

しかし中盤に詰まってしまいます。

そこ解決策が一旦ゲーム終了して再開すると言うもの。


さすがにそれは分からないですよねえw

課長はずっと挑戦し続けるわけで、コンティニューなんて考えないですから。

そしてそれを考えたのは堀井雄二大先生。

あのドラクエの生みの親で有名なあの方です。

そういえばドラクエIIでも水の羽衣が完成するにはコンティニューが必要でした。

その堀井先生まで登場するサプライズ。

次回で対談があるようです。


事件も無事に解決。
意外とあっさりでしたねえ。

でもこのゲーム、作りがしっかりしていますね。さすがです。
やりたいとは思いませんがw